タイヤ灯は、トラックが右左折する場合に側方の視認性を高める目的で標準でも装備されていますが、白色のLEDが実用化された事によって、手軽に照度の高い光源へ交換するドライバーが増えています。
​しかし、タイヤ灯は保安基準で “300カンデラ以下であること” と定められており、標準の装備を超えるものは凡そ違反になります。
なかには後続車を寄せ付けないよう、意図的に照射している車両も存在しているため、私達は、これら悪質な車両の撲滅に積極的に取り組み、その活動内容と具体的な結果報告を行ってまいります。